占いは大きく分けて、命占(めいせん)・卜占(ぼくせん)・相占(そうせん)という三つの種類に分類することができます。相占とは、目に見える対象の姿や形から、吉凶や運命などを読み取る占術です。卜占がインスピレーション、命占が方程式を解読するような読解力が必要だとすれば、相占は詳細な観察力によって読み取る技法なのです。手相にせよ人相にせよ、一人として同じ形は無いため、特に細かな観察力が必要な占いなのです。ですが、専門的な風水などを除けば特別な道具などを必要としない為、親しみやすい占いの一つで路上の易者さんの大半が手相占い師だったりするのです。
文字には、それぞれ画数というものがあります。その一つの数字や、他の文字の画数との組み含わせによって、吉凶を現しているのです。それにより、複雑な運勢というものを予見するのが姓名判断です。まず一字一字の画数を正しくみて、それを組み合わせて数字を出しましょう。それが格数となり、格は「欠格」「人格」「地格」「外格」「総格」の5つから成り立っているのです。では、次にそれぞれの格のもつ意味合いを説明してみたいと思います。
天格は、姓であり、先祖代々からの家系の運勢を現しています。先天的な運命ですから、生まれながらにしてその家の家系や社会的地位といったものを背負っているということです。運勢をみる時にもっとも重要となる部分が天格で、それだけにその人の一生を大きく左右するといわれているのです。性格や適性を現し、職業運の善し悪しを判断します。特に、中年期の運勢がどうなるかということを示し、主運とも呼ばれている格なのです。
地格は名前の総画数のことで、その人の中年期まで人生の前半の運勢を左右する格です。また、人格部におおいに影響を与えるとされており、運を安定させるかどうかは地格にかかっているとさえ言われています。
姓の一番はじめの文字と、名前の最後の文字の画数をたしたものが外格と呼ばれるものです。副運格とも呼ばれ、他人からみて、表面的にその人を判断する目やすとなる格です。対人関係を現し、周囲との交際面や、職業に関する運勢に影響を及ぽします。
姓と名の全ての文字の画数を計算した数が総格となります。一生の運勢、結婚、性格、職業といった総合的な運勢を左右する格です。つまり、その人の基本的な宿命が分かるのが総格なのです。
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