占いの種類を多数ご紹介。

ルーン占い

■卜占

 占いは大きく分けて、命占(めいせん)・卜占(ぼくせん)・相占(そうせん)という三つの種類に分類することができます。卜占は、偶然に現れる結果(タロットカードや易の卦)から、インスピレーションや直感・霊感を通して様々な事象や情況を読み解く占いです。基本的にそれぞれのカードの意味などを習得すれば、イメージ力で絵柄や卦・文字を読み解くことができる為、インスピレーションに自信のある方や神秘的なことに興味のある方にとっては入門編として非常にお勧めの占いです。ちなみに神社で引くおみくじ等は。この卜占を一般大衆向け娯楽にしたようなものと言えます。

■独特の占い、ルーン

 ルーン占いとは、「ルーン文字」が刻まれた石やカードを用いて占う方法です。それぞれの文字が表す意味から、想像力やインスピレーションを最大限に使って運命を導き出すのが特徴です。原始的で多様性はタロットほどではありませんが、このルーン占いに慣れると「ご神託」といわれるほど結果の白黒がハッキリわかると言われているのです。ファンタジーRPGなどでも、このルーン文字やルーン魔術は広く知られているため、隠れた愛好者は多くいます。ルーン占いは、他の占いとは違った独特の雰囲気をもった占いと言えます。

■ルーン文字の特徴

ルーン  ルーン文字は、占いの文字や魔術文字だと思われていますが、アルファベットの原型になったされる実在した文字なのです。一般的には、2世紀までにヨーロッパのゲルマン民族が使っていた説が有力ですが、確たる証拠はありません。ルーンの発祥はまだ分かっていませんが、古代のルーン文字がデンマークで見つかっていることから、デンマーク発祥と言う説が有力です。ルーン文字はやがて、アルファベットに取って代われるのですが、それまでの間はヨーロッパ全土で広く使われていた文字と言われています。
 ルーン占いはタロットや易と同じく、その場に偶然表れた象徴を用いて占う卜術です。タロットと比べて文字の象意が抽象的なためか、これまであまり一般的ではありませんでした。しかし、神話的な背景や不思議な文字のミステリアスなイメージで、最近人気が出てきた占いなのです。特に、タロット占いの経験のある人なら違和感無く扱うことが出来ると思います。占いには、25文字(24文字+空白)のルーン文字が刻まれた木片や小石を使って占います。最近では、ルーン文字が描かれたカードを使うことの方が一般的になりました。占い方は簡単ですが、単純な文字から象意のイメージを広げる為、リーディングにはインスピレーションが大変重要になります。ルーンには基本的に曲線がなく、これはルーンをナイフなどで木に刻んで使っていたことが、由来とされています。       

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